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【AWS】Amazon Web Servicesに入門してみました アカウント作成から仮想マシンの起動 [クラウド]

aws020_1.jpg

どうやら世の中はクラウド時代に突入しているらしく
・・・いや、いや、僕が気づいたということは
世の中また次のステップにキット突入しているんだけど
まずはそこにたどり着くために、今頃AWSに入門してみます。

AWS はAmazon Web Servicesの略でamazonの提供するクラウドサービスです。
まずは、12ヶ月無料で使用できるものがあるのでそれを試してみます。
ではAWSのアカウントを作成します。


AWSアカウント作成

AWS公式の手順にしたがって登録します。
https://aws.amazon.com/jp/register-flow/
途中電話でのPINコードの入力が必要ですが、手順にしたがって行うことで特につまづくことなくできます!

仮想マシーン起動


作成したアカウントでAWSにログインします。


ソリュションの構築>仮想マシンの起動


EC2インスタンス>今すぐ始める
こちらが無料のサービスです。


仮想マシンのインスタンス名を入力します。


OSを選択します。
僕は仕事で時々使うubuntuを選んでみました。


インスタンスタイプを選びます。
選ぶといっても無料枠のt2.microだけしか選べませんね。
3.3G Core1のCPU メモリ1G ストレージ8Gのマシンが無料で使えます。


キーペアを作成してダウンロードします。
あとで SSHでつなぐ時に認証で使います。


これでインスタンスの作成準備ができました。
作成ボタンで作成に進みます。


少しだけ待つとインスタンスの作成が完了します。
これで仮想マシーンを手に入れることができました。


AWSのコンソールでインスタンスの状態を確認できます。


実際に仮想マシーンを操作するためにはSSHでの接続が必要です。
windowsでは画面の指示のようにputtyとかで接続するのですが
僕のPCはMAC OS ターミナルから接続することになります。

MACでSSHするためには以下の操作が必要でした。
①ターミナルを起動
②上記手順で入手したキーペアを/.sshへコピー
 cp /ダウンロードしたフォルダ/キーペアファイルのファイル名(xxxxx.pem) ~/.ssh/.
③コピーしたファイルの権限変更
 chmod 400 ~/.ssh/xxxxx.pem
④ssh -i "/Users/ユーザ名/.ssh/xxxxx.pem" ububtu@パブリック DNS
※赤字は各自環境に合わせて入力


おぉつながりました。


そういえば大事なことが
つなぐ前にセキュリティグループのインバウンド>ルール編集のSSH接続できるアドレスを0.0.0.0/0変えないとどこぞのIPからの接続は全て拒否されます。

これで無料クラウド上にLinuxを手に入れることができました!!!
思った以上に簡単でした。
これまたすごい時代ですね。

さて、これから何するべ???





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