【AWS】Amazon Web Servicesに入門してみました アカウント作成から仮想マシンの起動 [クラウド]
どうやら世の中はクラウド時代に突入しているらしく
・・・いや、いや、僕が気づいたということは
世の中また次のステップにキット突入しているんだけど
まずはそこにたどり着くために、今頃AWSに入門してみます。
AWS はAmazon Web Servicesの略でamazonの提供するクラウドサービスです。
まずは、12ヶ月無料で使用できるものがあるのでそれを試してみます。
ではAWSのアカウントを作成します。
AWSアカウント作成
AWS公式の手順にしたがって登録します。
https://aws.amazon.com/jp/register-flow/
途中電話でのPINコードの入力が必要ですが、手順にしたがって行うことで特につまづくことなくできます!
仮想マシーン起動
作成したアカウントでAWSにログインします。
ソリュションの構築>仮想マシンの起動
EC2インスタンス>今すぐ始める
こちらが無料のサービスです。
仮想マシンのインスタンス名を入力します。
OSを選択します。
僕は仕事で時々使うubuntuを選んでみました。
インスタンスタイプを選びます。
選ぶといっても無料枠のt2.microだけしか選べませんね。
3.3G Core1のCPU メモリ1G ストレージ8Gのマシンが無料で使えます。
キーペアを作成してダウンロードします。
あとで SSHでつなぐ時に認証で使います。
これでインスタンスの作成準備ができました。
作成ボタンで作成に進みます。
少しだけ待つとインスタンスの作成が完了します。
これで仮想マシーンを手に入れることができました。
AWSのコンソールでインスタンスの状態を確認できます。
実際に仮想マシーンを操作するためにはSSHでの接続が必要です。
windowsでは画面の指示のようにputtyとかで接続するのですが
僕のPCはMAC OS ターミナルから接続することになります。
MACでSSHするためには以下の操作が必要でした。
①ターミナルを起動
②上記手順で入手したキーペアを/.sshへコピー
cp /ダウンロードしたフォルダ/キーペアファイルのファイル名(xxxxx.pem) ~/.ssh/.
③コピーしたファイルの権限変更
chmod 400 ~/.ssh/xxxxx.pem
④ssh -i "/Users/ユーザ名/.ssh/xxxxx.pem" ububtu@パブリック DNS
※赤字は各自環境に合わせて入力
おぉつながりました。
そういえば大事なことが
つなぐ前にセキュリティグループのインバウンド>ルール編集のSSH接続できるアドレスを0.0.0.0/0変えないとどこぞのIPからの接続は全て拒否されます。
これで無料クラウド上にLinuxを手に入れることができました!!!
思った以上に簡単でした。
これまたすごい時代ですね。
さて、これから何するべ???
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